新作 梁塵秘抄 12月13日

最近取り組んでいるのは、オーラJの尺八奏者でもある作曲家関一郎氏の新作「梁塵秘抄」です。まだ1章と3章しか出来ていません。1章は3日前、3章は2週間まえに届きました。
編成はメゾソプラノと、尺八そして新箏(21箏)です。
群馬の高崎演奏者協会第27回定期演奏会が12月13日に高崎市文化会館大ホールでありますが、そのなかで委嘱初演として発表されることになっています。c0085539_15334912.jpg
『梁塵秘抄』は、邦楽作品でも沢井忠夫先生の作品などにもあるように、歌詞の面白さからよく題材にされるようです。

Ⅰ章 嵯峨野の興宴
嵯峨野の興宴は
鵜舟 筏師 流れ紅葉
山陰ひびかす 筝の琴
浄土の遊びに異ならず

Ⅲ章 茨小木(うばらこぎ)
茨小木の下にこそ
いたちが笛吹き 
猿舞(かな)で かい舞で
稲子まろめで 拍子づく
さて きりぎりすは 鉦鼓の 
鉦鼓のよき上手 

とてもきれいで優美な曲が出来ています。さてⅡ章は何が来るか楽しみです。
by koto-izumi | 2007-10-23 15:44

琴・藤川いずみのブログ


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