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作曲家 佐藤容子さんから一本の電話が・・・

今年はじめての大型台風が刻々と近づいて来ています。台風の進路の行方をテレビで眺めていると、電話が鳴りました。
作曲家の佐藤容子さんからです。彼女には、オペレッタ「銀ぱち物語」でこのブログに写真入りで登場してもらっていますが、オーラJの音楽監督としても優れた力を発揮されており、とても親しくさせて頂いてます。私は佐藤さんの作品が大好きです。
「藤川さんに作った曲が完成したので、昨日送りました。」うわ~っ、うれしい、大感激!5年ほど前に私から作って欲しいとお願いしていたのです。その後彼女は日本を離れハワイ大学大学院に行ったので、あっという間に時間が経ってしまいました。
今年5月にオーストラリアで、彼女の作品「雨の詩 A poem of the Rain」を弾かせて頂き、この曲がどこでも大変皆さんに人気があり、CDが欲しいという声も多かったというお話を彼女にしたら、それをきっかけに彼女が閃いていっきに書き上げて下さったのでしょう。日本とオーストラリアの対流をイメージした新箏ソロの曲で、題名は「内なる潮流」だそうです。はじめは『潮流』だったのを、私のことを意識して『内なる』という言葉をつけて下さったそうで、それが私にはとても嬉しかったです。どんな曲なのか、待ち遠しいな。
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写真はベルーラハウス メルバホールで「雨の詩」07.5.10

by koto-izumi | 2007-07-14 11:48  

Toshiさんとジュンちゃんの赤ちゃん誕生

きのうメルボルンの太鼓のToshiさんから、おめでたいメールが届きました。
第二子女の子誕生!名前は『あずみちゃん』 私と一文字違いです。亜純=アジアの純情、を縮めた名前なのだそうです。
7月2日、私の早朝の夢。「ジュンちゃん、赤ちゃんいつ生まれるの?」と電話かけて聞いている夢でした。朝起きて、メールチェックすると・・・Toshiさんから「生まれたバイ。とりあえず、朝青龍に似てるから、『朝ちゃん』と呼んでいます。」え~っつ!もう生まれたの?って、ビックリ!
とにかく、おめでとうございま~す。あずみ・いずみ・うずみ・えずみ・おずみ・かずみ・きずみ・くずみ・けずみ・こずみ・・・・どんどん仲間を増やそうぜ!
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by koto-izumi | 2007-07-11 19:07  

ホラ丸ワールド

今日、博士が「お金の無いときに限って本が送ってきた」と、見せてくれたのが杉山茂丸の『其日庵の世界』という本。4千5百円也。立派な装丁である。
この本の帯が笑える。~ホラ丸ワールドの真義と奥義。  怪人が「暴論」をもって問う開国日本の病理。近代日本神経衰弱、荒治療。~ なんじゃこりゃ
目次を開くと、第一篇が、辛抱の学、法螺の道、借金の業、義太夫論、刀剣譚、とある。第二編もホラが延々と続く。
終りの解説には、法螺丸の虚実―杉山茂丸抄、などど真剣に解説してある。
この人いったいだれ?と、聞くと明治時代の政財界の舞台裏で活躍した人で、夢野久作のお父さんなのだそうだ。
「義太夫論がのってるよ。読んでみようか?」と博士がはじめの1行を読んでるのを聞いて、ゲラゲラ腹を抱えて笑いころげたのが、この文。

義太夫論
一、浄瑠璃および義太夫節の始元
『 昨今90度以上の炎熱に天狗の鼻を怒らかして 近所近辺の味噌を腐らして あらゆる知人朋友より出入りの職人、下女下男までに 迷惑、苦痛を掛ける惨憺の所行を働くものは およそヘタ義太夫のほか 決してあらざるべきを知る。・・・』

by koto-izumi | 2007-07-11 00:05  

今日は七夕ですね

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こちら熊本ではすごい雨が降り続きましたが、皆様のお宅はいかがでしょうか?
今日は七夕。雨あがれと祈祷が効いた?のか、今は嘘のようにすっかり上がって、小鳥のさえずりが聞こえています。
今日は、嬉しいことに箏の生徒さんが、今から婚姻届けを出しに行きます、とのメールを貰いました。
末永くお幸せに!

藤川いずみ

by koto-izumi | 2007-07-07 14:38  

ワールドミュージックカフェ5.11              メルボルンコミュニティーセンター

 時間は2007年5月11日にタイムスリップ。<世界トコトコ箏演奏旅行記>は、半返し縫いのごとく、3歩進んでは2歩下がるをモットーに、梅雨のあじさいの上のカタツムリのように、超ノロスピードで未だに現在進行形です。いいですか~、ついて来てくださいね、このテンポ。
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 この日のギク(本番)のスタートは夜8時から。金曜日の夜は刺激とリラックスが必要な観客がたくさんやって来ます。私たちは少し早めに入って、急きょこのコンサートに加わることになったタブラのサムを待ちました。前日に急きょ三人で即興をすることになり、彼に少し早めに来てもらって、打ち合わせすることにしました。御題はTATSUTA。三木先生の竜田の曲をベースに21絃箏が全体を引っ張って、アグレッシブな始めと終わりはタブラ、中の静かな部分は尺八がボスになってセッションするという、ちょっと無謀な冒険にトライ!
この日のプログラムは、沢井忠夫-風の歌、佐藤容子-雨の詩、サムのタブラソロ、アンとサムの即興、とこの三人の即興TATSUTA、後半は尺八本曲山谷、三木稔-秋の曲、でした。
佐藤容子さんの雨の詩はどこにいっても大人気。この話しはまたのちほど。とにかく三人の即興は、最後に右はしのタブラがコロンと転がる大熱演!に大反響。楽しかった~
 写真はタブラのサム。彼の新しいソロはタブラを叩きながら、1っこづつを3人男の子に例えて音で話しながら叩くストーリー入り、最高に面白かった!

by koto-izumi | 2007-07-01 15:32  

CD 三木稔箏作品集1 邦楽ジャーナルReview

 苦心惨憺たる思いで製作したNewCDですが、評論が邦楽ジャーナル7月号にでました。バンザーイ。特に、最後の一文に泣ける!お会いしたことはありませんが、評論家の黒河内さん、苦労をワカってクダさって本当にありがとうございます。私救われました。製作にご協力いただいた皆様方ほんとうにありがとうございました。c0085539_15293583.jpg

by koto-izumi | 2007-07-01 15:28  

熊本文化 6月号 エッセイ 縁(えにし)の輪

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by koto-izumi | 2007-07-01 12:52  

「ベロ出しチョンマ」があります! 7月21日(土)ウイング松橋

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       詳しくはHP:コンサート情報でご覧下さい。九州でお近くの方は是非聴きに来て下さい。松橋インター下車、松橋町役場の隣のおしゃれなコンサートホールです。ドイツリートの第一人者として東京でご活躍の大島さん、地元でのリサイタルです。感動して、弾いてる私もつい涙が誘われます。多数のご来場お待ちしています。

by koto-izumi | 2007-07-01 12:46