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ベルーラハウス・サロンコンサート2007.5.10 

5月10日、メルボルンから海岸沿いを南に下り、美しい海をのぞむモーニントンという夏のバカンスを楽しむ田舎にベルーラハウスというお城のような大庭園を持つお屋敷があり、そこにやってきました。
去年に引き続き二回目となりました。ここのスタッフの方々は私のことをとてもよく覚えていてくださって、大変気持ちの良いサロンコンサートでした。サロンはお客様が満席、お屋敷の部屋部屋を廻って、お庭を散策し、ここへ来てコンサートを楽しんだ後、ティータイムとなりました。
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みなさん、ゆったりと楽しんで下さって、その後は質問攻めでした。
佐藤容子さんの「雨の詩」を弾いていると、後ろのお庭でも雨がパラパラと落ちて来ました。

by koto-izumi | 2007-05-29 08:54  

(@_@)メルボルン見聞録 続き

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家に帰って来ましたが、トコトコ箏旅行記はまだまだこれからが本腰です。
実は、この滞在中に生活環境が変わり、自然食をちゃんとした時間に取っていたせいで、体重が3kg減りました。アンと同じもの食べてたのに、私の方だけ日に日に落ちていくので、よほど日本ではジャンクフードばかり食べてたんだと反省。あまり食べることへの執着はなかったのですが、良い習慣は続けたいものですね。そこで今回覚えた英語は二つ。I have lost my weight.(やせたよ。)とTurn it over one more time. (もう一回ひっくり返してね)料理するとき、言ってみましょう。リピート アフター ミー、ハイどうぞ。

by koto-izumi | 2007-05-26 17:47  

昨夜熊本に戻りました

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三週間ぶりに我が家に戻りました。リムジンバスを降りて両肩にくいこむ荷物の重さには凹みそう。我が家の門が見えた時には、戦地から帰った兵隊さんの気持が少しだけわかったような。家を出たときと何も変わってない時間が流れていて、本当は自分も何も変わってないはずなのに、まるで浦島太郎のように龍宮城にでも行って戻って来たような気分で玄関の前に立ちました。箱を覗くと外猫のチョッピーはさすがに犬とは違い別段何の感激もなく、いつものようにペロペロと私の手の甲を舐める。彼女の世界は過去も未来もなく現在がすべてなんだ、と思いつつ、なんとなく疲れが消えて行く。オーストラリアではニャンコは1匹も見なかった。野性化して生態系を壊す恐れから夜間外に出すことは禁じられているので、おそらく室内だけで飼われているのでしょう。東京についてリハーサルに通う途中で、ニャンコが家の壁にもたれて両足をVの字にピーンと伸ばし、おヘソ辺りをペロペロしているのを見たら、ア~いいなー、やっぱしニャンコは癒し系だ!
写真はメルボルン空港の化粧室の鏡でパチッ。一人旅だと自分自身の姿は撮れないから、鏡を利用して試してみたら、隣で頭にかぶったスカーフを巻きなおすイスラム系女性がちょっとコチラを気にしてました。

by koto-izumi | 2007-05-26 16:52  

帰って来ました!(*^∇^*)5月22日

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成田空港にさっきつきました。(?_?)だか日本の化粧室に入るとホッ(-_-;)とするのは私だけ?
携帯の電源スイッチ♪オン!受信メールが9件、庭に咲いたお花を届けてくれたものもありました。ホ~疲れがとれる~。やっとメールが出来る状態になったので、ブログトコトコ書きますよ~。しかし新宿は満員電車。隣の人に触れたくなくとも触ってしまう空間の狭さ。なんだかこれがまた変にホッ(-_-;)とする、のはダダっぴろいオーストラリア大陸にいたせいかも。擦れあった競争の刺激で洗練が生まれくる、これもまた良いナ~(^^)。20日にあったボックスヒルのジャパンフェスティバルの様々な催しに群がる人を見て考えた。日本の文化に憧れる外国人は、日本に何を求めているか。それは日本の培った美意識。究極的にはとことんマニアックなもの。つまりオタクに尽きる。って感じでした。もしかしてどうやら世界の中でそういう役割がこの国には求められてるのかも・・・。明日から、がんばってさかのぼってブログ書きます。(^_^)v
まだまだつづくよ

by koto-izumi | 2007-05-22 23:10  

Izumi&Anne perform Water ,Wind and Earth

Thurs 10 May 2007
Beleura House Garden , Melba Room, Mornington Melborn
ベルーラハウスガーデン、メルバルーム モーニントン 
programme;
Song of the Wind 「風の歌」 by SAWAI Tadao 1970
A Poem of the Rain 「雨の詩」by SATO Yoko 1999
Mayudama no Uta 「まゆだまの歌」 by NAGASAWA Katsutoshi 1972
Mountain Valley 「山谷」 Traditional Honkyoku (2尺5寸尺八)
Song of Autumn 「秋の曲」by MIKI Minoru 1980

by koto-izumi | 2007-05-15 21:15  

女流尺八家アン.ノーマンのサラダ 07.5.7

 さて今日からはアンさんの家に滞在します。彼女は自然派の大変繊細で頭のいい女性で、いろんな才能の持ち主です。彼女は彫刻家でもあり、作曲もするし、本も書いています。今回も彼女の家に入ったら、感激。流木を使って彫った2つの頭を持つ昇り竜のオブジェが私を迎えてくれました。
 そして私が楽しみにしていたのは、彼女の作るサラダが大好き!「アン's庵」という自然食のサラダ専門店を都会に出したら、OLがお昼休み殺到しそうなヘルシーサラダを彼女は作ってくれます。さっそくチキンサラダを御馳走してくれました。ポイントは、ガーリックとショウガで炒めたチキンに家で採れたレモンを搾ってたまり醤油をひと掛けし、コリアンダーとともに色とりどりの野菜にトッピングするところかな。本当に美味しいサラダでした。ごちそうさま〜。つづく

by koto-izumi | 2007-05-15 01:37  

いよいよメルボルンに上陸07.5.6

 日本とメルボルンの時差は1時間とほとんどありません。おまけに今の気候は、北半球の日本とあまり差がなく、体に負担が全くありません。今回は、検閲で箏ケースも開かれずにスムーズにロビーに出ることが出来ほっと一安心。迎えに来てくれたのは、私と同郷で熊本出身の坂本敏範さん。車に荷物を積むと、ユーカリの木がそよぎ、3度目の上陸に懐かしさを感じます。
 彼はこちらに来て10年、「和太鼓りんどう」を率いて大活躍。こちらでは有名人です。これまでの公演回数はスクールコンサートなども含めのべ1600公演を超えているそうで、現在もバクシン中です。そうそうここに来る寸前、日本でテレビ朝日「ポカポカ地球家族」という番組で彼の一家が30分番組で紹介されました。空港から40分ほどのブラックバーンという町に、一軒家で広い庭に車2台、奥さんの順子さんと光えつ君5歳の3人で、和太鼓だけで生活しています。すごいですね。町の名前がブラックバーンって「黒焦げ町」なんですって!
 彼は「トシ」とみんなに呼ばれて今でこそよく知られていますが、はじめの頃は「ポシ.サケモト」とか色々間違われてむちゃくちゃだったそうです。ジュンちゃんも名前では大変だったようで、なぜかJUNKOのJが消えたり、Oがなくなったり、まったく違う意味になってしまって公然と紹介され、一瞬会場がシーン、ザワザワ...。
TVでは日本人があこがれるすばらしい生活が映しだされていましたが、ここまで来るにはきっと目に見えないろんなご苦労があったのでしょうね。お世話になります。つづく

by koto-izumi | 2007-05-15 01:05  

まだまだつづくご縁はふたたび。07.5.6

実は、同じフライトに作家で経済大臣もなさった事のある堺屋太一さんも同乗していらっしゃいました。もちろんファーストクラスで。メルボルンに到着し、いよいよ歩いて空港に上陸。渡り廊下を出て建物に踏み入れたところに、メルボルン日本大使館の賀来総領事が立っていらっしゃいました。
実は、この方は現地の日本人はじめ皆さんに大変尊敬され慕われている方で、昨年の日豪交流年では公私なく大変なご尽力をなさったすばらしい総領事です。私も、昨年は日豪交流年事業にこちらで10公演、スクールコンサート等も含め20公演ほどさせて頂き、ジャパンフェスティバルはもちろんのこと、その中のメインイヴェントだったフェデレーションスクエアBMWエッジの公演にはわざわざご夫妻でご観覧いただきました。その折、ねぎらいのお言葉をかけて頂き、メルボルン日本大使館のジャパンフェスティバル打ち上げパーティーまでお招き頂きましたので、帰国する前にお礼の手紙を差し上げたことを思い出しました。
一瞬どうしようかと迷いましたが「箏の藤川です。昨年は大変ありがとうございました。」とご挨拶すると、嬉しいことに思い出して下さいました。「堺屋さんのお出迎えですか?」「そうです。」こちらで講演会が予定されているのだそうです。つづく

by koto-izumi | 2007-05-13 20:34  

いざ行かん、メルボルンへ!5月5〜6日

さて、無事に荷物も預け、飛行機に乗り込むまでの時間にちょっとコーヒーでもと、スターバックスへ。テーブルに座ってふと隣の外国人の男性のテーブルに目をやると...。
その時は、まさかこの人と、数日後に意気投合するとは思っても見ませんでした。ご縁って不思議なものですね。ゆっくりコーヒーを飲みながら...あれ?あの荷物は確かに地歌三味線の三つ折りケース..。もしかして、この人が地歌研究で博士号をとったフィリップ.フレビンさんかも? 実は10日(木)夜に、モナッシュ大学で彼の就任ウェルカムパーティーに私もご招待を頂いていたのです。話しかけてみようかしら、でも全然ちがったらどうしよう?まあパーティーに行けばわかることだし...
果たして後日パーティーの主役は彼、やっぱり本人だったのです。
6時間の長い待ち時間を経てやっと飛行機に乗り込んで座ると、なんと彼は私の真ん前に。そして一晩後頭部を眺めながら、翌朝7時50分メルボルンに到着したのです。つづく

by koto-izumi | 2007-05-13 19:25  

成田空港からメルボルンへいよいよ出発!

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さ~て、あと2時間ほどで出発です。楽器が大きいのでこれだけで重量オーバー(^_^;)おまけに持ち主も合わせて重量オーバー(>_<)スーツケースを持って行けません。
今回は立奏台をケースに入れなかったんだけど27kg。おまけの5kgを引いても2kgオーバーです。(汗)で中味を少々軽くしておまけして通して貰いました。ホッ(-_-;)いつもここが第一関門なんです。(^-^)/とにかく安心たのは良いんだけど、抜いた油単と着物をどうする?機内持ち込み用のバッグと、身の回り品でパンパンのショルダーの2個で、すでに機内持ち込み個数オーバー(T_T)
かくして更にデカいバッグは増え、私は今回もまた行商人の如くカンタスに乗り込むのでした。
重量オーバーは今日もゆく。おまけして!

by koto-izumi | 2007-05-05 19:01