藤川いずみのKOTOトコトコ演奏旅行記:コンサート アーカイブス
2022-01-20T06:55:06+09:00
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琴・藤川いずみのブログ
Excite Blog
令和3年12月12日三木稔没後10年メモリアル演奏会のご報告と御礼
http://kotoizumi.exblog.jp/32446707/
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コンサート アーカイブス
このたびの企画に各方面よりご支援頂きましたことに心より深く御礼申し上げます。 演奏会の冒頭、一昨年10月の右腕骨折から回復し、治療頂いた医療関係者の皆様に感謝の言葉を述べさせて頂きました。 解説を加えながら演奏会の主旨を伝え、プログラムに選曲した作品の持つ意味を理解して頂きながら演奏を行いました。 今回は、録音録画を行いながらの演奏会であったため、最後の響きが消えるまでの間を大切にしながら進めて行きました。 お客様も物音一つ立てないで聴い頂き、会場は奏者と聴衆とが一体となって作り出す緊迫感の漂うステージとなりました。 ご支援賜り誠にありがとうございました。 令和4年1月4日 藤川いずみ ]]>
YouTube にアップ 藤川いずみ「三木稔コレクションシリーズ♯30 " 三木オペラ断章”」 ダイジェスト
http://kotoizumi.exblog.jp/30886110/
2020-03-21T12:31:00+09:00
2020-03-21T11:41:05+09:00
2020-03-21T11:31:09+09:00
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コンサート報告
昨年11月6日(けやきホール)の演奏会では大変お世話になりました。
演奏会の映像を前半、後半5分ずつのダイジェストにして、YouTubeにアップしました。
<三木オペラ断章> 令和元年11月6日 映像ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=q7Y4hUMBxfI
https://www.youtube.com/watch?v=nzKMkqHHKr0
また編集してUpできたらと思っています。
藤川いずみ
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2019.10.6世界ラグビー ファンゾーンKUMAMOTO TRINITY
http://kotoizumi.exblog.jp/30500170/
2019-10-07T05:58:00+09:00
2019-10-23T07:03:02+09:00
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コンサート報告
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2019.9.28 そがみまこと仲間たち ウィングまつばせ
http://kotoizumi.exblog.jp/30500116/
2019-09-29T04:17:00+09:00
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コンサート報告
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2019.9.8語り座10周年記念公演 清正の功績 熊本県立劇場
http://kotoizumi.exblog.jp/30500124/
2019-09-09T05:20:00+09:00
2019-10-23T05:46:00+09:00
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コンサート報告
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鶴 2018.8.25 山鹿 八千代座
http://kotoizumi.exblog.jp/29734751/
2018-08-25T23:43:00+09:00
2018-09-10T08:53:32+09:00
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コンサート報告
新箏 藤川いずみ、角田ちひろ
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TRINITY 山鹿公演 熊本県子ども会連合会 2018.8.11
http://kotoizumi.exblog.jp/29734581/
2018-08-12T05:49:00+09:00
2018-09-10T07:06:09+09:00
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コンサート報告
8月にはTRINITY山鹿公演でした。
昨年までと大きく変化したことが、2つ。
一つ目は、フラメンコとピアノと箏の3人で、シンプルに編成。
二つ目は、子どもたちへのアプローチとしてそれぞれの分野の体験を入れてみました。
アランフェス・スペイン
ザ・ソウル オブ クマモト
箏・フラメンコ・パーカッション体験とコラボ
ラプソディーへのオマージュ
フレグランス
ソロ・キエロ・カミナール]]>
筑後の火祭り 11月26日九州芸文館
http://kotoizumi.exblog.jp/26198018/
2016-11-27T09:46:00+09:00
2016-12-03T10:01:47+09:00
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コンサート報告
筑後の火祭り 11月26日九州芸文館]]>
全国水保全シンポジウム
http://kotoizumi.exblog.jp/26197993/
2016-11-02T09:40:00+09:00
2016-12-03T09:46:28+09:00
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コンサート報告
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藤川いずみ新箏リサイタル
http://kotoizumi.exblog.jp/26197977/
2016-10-30T09:31:00+09:00
2016-12-03T09:39:16+09:00
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コンサート報告
藤川いずみ新箏リサイタル
三木先生との対話
2016年10月29日 古賀政男音楽博物館 けやきホール
箏譚詩集全集と三木先生の遺作<新箏オーバード>を演奏させて頂きました。
全曲ソロで21曲2時間10分の演奏会でした。会場にお越し下さった皆様方に深く感謝申し上げます。ありがとうございました!
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平成28年元旦 熊本城本丸
http://kotoizumi.exblog.jp/25324902/
2016-01-02T12:00:00+09:00
2016-02-21T12:20:14+09:00
2016-02-21T12:20:14+09:00
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コンサート報告
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第8回牧野由多可賞作曲コンクール
http://kotoizumi.exblog.jp/23540951/
2015-01-30T13:37:00+09:00
2015-02-20T08:27:04+09:00
2015-02-20T08:27:04+09:00
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コンサート報告
津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷)
主催:牧野由多可の会
牧野由多可先生のご遺志を受け継ぎ、未来に優れた作品を残すためのコンクールが隔年開催されています。
今年のテーマは大規模合奏曲で、2作品が本選にノミネート。
吉村太郎作曲「總」を日本音楽集団、高橋一寿作曲「星々の波涛」を邦楽創造集団オーラJがそれぞれ演奏しました。結果は吉村作品が大賞、高橋作品が奨励賞でした。
コンクール運営を支る牧野由多可の会の砂崎知子先生。笑顔で声を掛けて下さりとても嬉しかったです。以前の私を覚えて下さっていて大変驚きました。また2年前、大阪文楽の菊原光治先生の芸歴50周年演奏会で光治先生との「残月」がすばらしく、印象深く脳裏に焼き付いています。砂崎先生は、古典も現代曲も超一流の演奏家ですが、20絃誕生20周年記念演奏会で三木先生の<華やぎ>を弾かれたのもお聴きしています。その演奏会も津田ホールでした。私はその演奏会を見たのがきっかけで20絃(新箏)を始めました。箏のジャンルは幅広くて、一人の箏奏者が全部のジャンルをカバーできるものではないですが、それを実際にやって来られたことに驚嘆するばかりです。
帰り道、仲見世はまだお正月の名残。翌朝の東京は大雪で、浅草寺は雪景色。寒いけど、外国からの観光客はうれしそうに写真を撮ってました。]]>
藤川いずみ新箏リサイタル 2013年5月5日
http://kotoizumi.exblog.jp/20161160/
2013-05-13T11:36:00+09:00
2013-05-13T11:41:43+09:00
2013-05-13T11:36:29+09:00
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コンサート報告
ゴールデンウィークの最中、「藤川いずみ新箏リサイタル」にお越し頂きまして誠にありがとうございました。
最後までご高覧下さいましたことに深く感謝申し上げます。
おかげをもちまして、皆様方の支えを頂きながら演奏会を終えることが出来ました。
これもひとえにみなさまのお励ましを賜ればこそと、心よりありがたく感じております。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 藤川いずみ
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韓国公演 公州忠清南道 燕亭国楽院
http://kotoizumi.exblog.jp/19888920/
2013-04-11T07:57:00+09:00
2013-04-26T12:12:48+09:00
2013-04-24T08:26:22+09:00
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コンサート報告
公州忠清南道 燕亭国楽院定期演奏会
2013.4.11 公州文化会館
プログラム:<松の協奏曲><日韓楽器のための協奏曲 白><南道アリラン>サムルノリの演奏<北から南>
私は三木稔作曲「松の協奏曲」を演奏しました。韓国では『ソナム(松)』と呼ばれ大変人気のある曲だそうです。温かい韓国の国楽の音色に包まれて演奏できて本当に幸せでした。
サムルノリの熱演で会場は熱狂の渦でした。
ステージ前の時間・・・みんなで写真撮影で盛り上がりました。
国楽院の池事務局長が仁川空港から公州市へ向かうバスのなかで、「このような国と国が難しい時だかこそ、あえて日本音楽と韓国国楽の共演を企画しました。」心の繋がりを持つということは音楽でできる、と言ってくださったことに日本から参加した皆は感銘を受けました。
そして、公州という地がどんなところなのか、私はそのバスの中で公州市忠南の歴史の説明を聞いて初めて知って驚きました。
ここは65年間、百済の都があったところでした。私の父の故郷が熊本県八代郡坂本村百済来というところ。百済から来たという地名で、百済来の地蔵尊堂が本家の隣にあり、たぶん先祖代々この百済地蔵尊を大切にして来たのだろうと思います。「百済」という言葉を聞いたとき、自分がこのバスに乗ってその古都に向かっているのだ、と知った瞬間、なぜかわけもなく心が震え、涙が溢れてきました。
百済は高句麗から攻められて、ソウルからこの公州市熊津というところに第二の都を構え、その後更に南下してプヨというところに125年間、都を構え、白村江の戦いに敗れ、日本海を渡ったということでした。538年仏教が日本に伝来したころの古墳時代の話です。
雅楽もまた百済から仏教伝来とともに伝えられ、雅楽の音楽として楽箏や笙、笛、琵琶など、今に残る沢山の種類の楽器が日本に伝えられました。
初めてのリハが終わり昼食。そこにいたソウルから参加したピリ奏者呉世辰さんが、10年前オケアジで一緒に演奏した私の事を覚えていてくれて、「こんなことがあるんですね!」と抱き合って再会を喜びました。]]>
東京室内歌劇場 三木稔オペラコンサート 2013.3.13
http://kotoizumi.exblog.jp/19888810/
2013-03-14T07:35:00+09:00
2013-04-26T10:44:13+09:00
2013-04-24T07:50:56+09:00
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コンサート報告
東京室内歌劇場スペシャルウィークin調布市せんがわ劇場
珠玉のアリアを集めて
オペラ「静と義経」より<静の子守唄>
オペラ「じょうるり」のアリア<お種の琴歌>を歌う木村槙希さん。彼女とはフォークオペラ<うたよみざる>の文化庁「本物の舞台芸術体験事業」巡回公演で一緒でした。このアリアを弾いて『♪弾く琴のいとの音に合わせ鶯鳴きいずれば心打たれ絃(いと)の上に涙落とす♪』と歌われる歌詞に、隠れた奥深い意味を知りました・・・。箏ピース・フォー・ピースの中に<じょうるり琴歌>で収められています。
オペラ名場面
後半はオペラ「源氏物語」より<葵と紫>、オペラ<隅田川>より「狂女のアリア」
このほかオペラ「静と義経」<静の子守唄>、「源氏物語」葵のアリア<ああ、源氏>、「隅田川」狂女のアリア<子を思う親は>(狂女リハ中、あれ!?突然涙、楽譜が霞んで見えない・・・)
満員御礼申し上げます。
舞台背後にもお席がある会場でした。]]>
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