2016年 05月 14日
四時軒 横井小楠記念館
横井小楠の住居だった四時軒。熊本市東区で益城町に近い地区だったため被害が大きかった。
横井小楠は肥後実学党の党首で、幕末の政治家・思想家。文化6年(1809)肥後藩士横井時直の次男として、内坪井(現熊本市坪井)に生まれ、名は「時存(ときあり)」、号を「小楠」、「沼山(しょうざん)」(熊本国府高校パソコン同好会記事より)
・・・この界隈の町名を”沼山津”というのは、横井小楠の雅号からきているのかなと思いました。
飯田山(小さな富士)や阿蘇山や江津湖など、庭からの眺めが四季折々に見えるので四時軒と呼ばれていたそうです。
by koto-izumi
| 2016-05-14 05:56
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