2010年 04月 25日
語り座 阿蘇公演 2010.4.25(日) 阿蘇くらはら館
箏の演奏
・根子岳のネコ屋敷
津軽三味線の演奏
・阿蘇の民話「鬼八」~霜宮火焚き神事の伝説
~休憩~
・阿蘇の偉人「御神火魂~蔵原惟昶」
初代総理伊藤博文の秘書を勤め、阿蘇の地に戻ってからは故郷のために私財を投げ打った男
あいさんが、その土地土地に残る民話や歴史を足しげく通って聞き取り調査。掘り起こした話を丹念に組み立てて物語にして、音楽を付けていきます。
語りを挟んで、音楽の演奏も楽しめる一粒で二度美味しい企画となっています。
公演予告:「新・清正をめぐる五人の女」語り芝居
2010年7月19日(祝)14:30開場 15:00開演 崇城大学市民ホール
『語り座』寿咲亜依が、新境地で臨む舞台。宮崎真由美の新脚本による語り芝居の世界。
加藤清正と妻、娘たちの物語をお楽しみください。
<演出>小西たくま <客演>譲晴彦 <出演>寿咲亜依、
藤川いずみ(箏)、石垣博(チェロ)、藤舎元生(笛)
お問い合わせ:事務局090-7478-5279 担当 白河部さん
本日の出演者:語り 寿咲亜依(ラジオパーソナリティー・語り座代表)、朗読 勝敏彦(元NHKアナウンサー)、演奏 箏 藤川いずみ、津軽三味線・尺八 村上悟
今でも少女が冬に籠もって火焚き神事が行われている霜宮さんのこま犬。「鬼八」の物語の起こりとなった伝説。
by koto-izumi
| 2010-04-25 14:50
| コンサート報告